横浜愛育会には「おおぐち工房」などの、「就労継続支援B型」と呼ばれる通所施設が4つあります。
「障がいのある人たちが地域の中で、社会の一員として活動する場」として、それぞれの施設がパン作り・クッキー作りなどの様々な作業を通じ、メンバーたちの社会参加と自立をサポートしています。
また、「障がいのある人たちが安心して暮らせる場」としてグループホーム(生活ホーム愛美)を5つ擁しています。
ここでは現在30人の人たちがスタッフのサポートのもと、生活を共にしています。
各施設を統括し、事務の取りまとめ・管理をしています。
愛育会に関する諸規定の検討・見直しをして、理事会等の開催等をおこなっています。
毎日メンバーたちが心を込めて焼き菓子の製作をしています。 市内の一部のコンビニエンスストアや横浜市療育センターの売店等で販売されているほか、「横浜良品館」・「美味しい社会貢献」などの通販サイトでも買っていただく事ができます。
詳細は「おおぐち工房第2」のページをご覧ください。
喫茶店では、日替わり定食・カレー・パスタなどをご提供しています。外販では手作りのコロッケパン・フィッシュパン・やきそばパンなどを販売しています。作業室では割り箸の袋入れ・ショッピングバッグ作りなどの下請け作業をおこなっています。
詳細は「ふれあいTOMO」のページをご覧ください。
「パン工房ゆうき」は大口通り商店街の中にあり、溶岩釜で焼き上げた自慢のパンは、地元の方々に深く愛されています。店舗で販売する他に、横浜市役所や その他ご依頼いただいた高校や会社で販売しています。
詳細は「パン工房ゆうき」のページをご覧ください。
障がいのある人たちが安心して暮らせる場として作られたグループホームです。「生活ホーム愛美」、「生活ホーム愛美Ⅱ」、「生活ホーム愛美Ⅲ」、「生活ホーム愛美こころ」、「生活ホーム愛美ゆめ」の5つのホームがあり、皆スタッフのサポートのもとで暮らしています。
詳細は「生活ホーム愛美」のページをご覧ください。